神祇省
じんぎしょう
名詞
標準
Ministry of Divinities (1871-1872)
文例 · 用例
大政復古の当時、帝には国是の確定を列祖神霊に告ぐるため、わざわざ神祇官へ行幸したもうたほどであったが、やがて明治四年八月には神祇官も神祇省と改められ、同五年三月にはその神祇省も廃せられて教部省の設置を見、同じ年の十月にはついに教部文部両省の合併を見るほどに推し移って来る。
— 第二部下 『夜明け前』 青空文庫
今の教部省が神祇省と言った一つの時代を中間に置いて、以前の神祇局に集まった諸先輩の意気込みを想像するたびに、彼は自分の机を並べる同僚が互いの生い立ちや趣味を超えて、何一つ与えようともせず、また与えられようともしないと気がついた時に失望した。
— 第二部下 『夜明け前』 青空文庫
神祇局は神祇省となり、神祇省は教部省となった。
— 第二部下 『夜明け前』 青空文庫
作例 · 標準
1872年に、神祇省(じんぎしょう)は改組され、内務省の一部となった。
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神祇省(じんぎしょう)は、わずかな期間しか存在しなかった。
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神祇省(じんぎしょう)の廃止後、神道関連の事務は他の省庁に移管された。
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ウィキペディア
神祇省(じんぎしょう)は、太政官制下の日本の国家機関。神祇の祭祀と行政を掌る機関として律令制以来の神祇官に代わって設置され、明治4年8月8日(1871年9月22日)から明治5年3月14日(1872年4月21日)にかけて存在した。
出典: 神祇省 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0