根っ木
ねっき
名詞
標準
children's game in which a wooden stick driven into the ground is dislodged by sticks thrown at it
文例 · 用例
私達は驚いて根っ木をやめた。
— 田中貢太郎 『鷲』 青空文庫
考えて見ると、竹馬も長崎凧も、根っ木も、ブン/\も、私達子供の頃は皆自分の手で作った。
— 宮島資夫 『四谷、赤坂』 青空文庫
独楽や凧や竹馬や根っ木やらは棄てられねばならない。
— ――黙子覚書―― 『夢は呼び交す』 青空文庫
幼年時代には、誰でも一度は、弄ぶにきまっている、めんこ、ねっき、ばいなどというものにも、ついぞ手を触れることを許されませんでした。
— 菊池寛 『勝負事』 青空文庫
が、今度、ねっきりはっきり此っきりで、此は書かなければなるまい。
— 一九二二年(大正十一年) 『日記』 青空文庫
歌っていた子達がそれと見ると、急に丸くなって「ねっきりはっきり、これっきり、あとから来る者入れないぞ」と叫びながらまとまってしまう。
— 宮本百合子 『日は輝けり』 青空文庫
一尺ばかりの木の枝の先をとがらし、ねっきと称えて互いに地面にぶつけ、突きさして、相手のねっきを倒せば取る、少々蛮的で相手に怪我をさせることもある危険性、結局親父に取りあげられて風呂のたきつけにされたもの。
— 山本笑月 『明治世相百話』 青空文庫
作例 · 標準
子供たちが公園で根っ木遊びに興じている姿は、昔ながらの風景だ。
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木の棒を地面に刺して、根っ木を始める子供たち。
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夕暮れ時まで、子供たちは根っ木で遊んでいた。
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