お目
おめ
名詞
標準
eye
文例 · 用例
僕は彼の詩を茲に抜出して来てお目にかけたい。
— 中原中也 『詩集 浚渫船』 青空文庫
それが仮りに私の気温のせゐだとしても、何のせゐだとしても、この好い気持はこの好い気持であつて、これを努力して造型してお目に懸けることくらゐは出来るとしても極めて可及的可能なことでしかない。
— 中原中也 『深夜の峠にて』 青空文庫
大隅君の厳父には、私は未だお目にかかった事は無いが、美事な薬鑵頭でいらっしゃるそうで、独り息子の忠太郎君もまた素直に厳父の先例に従い、大学を出た頃から、そろそろ前額部が禿げはじめた。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
」と、どうやら無事に言い納めた時に、三十歳を少し越えたくらいの美しい人があらわれ、しとやかに一礼して、「はじめてお目にかかります。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
私は、その時はじめて、その正子さんにお目にかかったわけである。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
先日はじめてお目にかかった時から、そう思っていたのですが、御士族でいらっしゃるのではございませんか?
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
十一時頃、やっとお目ざめになり、新聞ないかあと言い、寝床に腹這いになりながら、ひとしきり朝刊の検閲をして、それから縁側に出て支那の煙草をくゆらす。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
こんな前置きを書くと、さも長いものを書きさうでもあらうが、骨子だけを誌すにとゞめて、色んな場合に適用してお目にかけるといふことは一切抜きにするから、そんなに長くはなるまい。
— 中原中也 『我が詩観』 青空文庫
作例 · 標準
この言葉の定義は「eye」である。
「eye」という意味で使われることが多い。
eye」という概念は重要だ。
その出来事は「eye」の良い例だ。
標準
sight
作例 · 標準
この言葉の定義は「sight」である。
「sight」という意味で使われることが多い。
sight」という概念は重要だ。
その出来事は「sight」の良い例だ。