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無姓

むせい
名詞
1
標準
文例 · 用例
そこでその子孫たる後世の百姓町人らは、祖先が法師であったことを忘れてしまった後になっても、なお多くは無姓であり、冠り物をも用いない習慣になっています。
喜田貞吉 融和問題に関する歴史的考察 青空文庫
また「安蘇に無姓なし」という俚言の行われたのも、仕事ぎらいの無性者を指したのではなくて、家々の由緒や系図をほこる謂であった。
大鹿卓 渡良瀬川 青空文庫