打っ続け
ぶっつづけ
名詞
標準
文例 · 用例
正午まで打っ続けに三時間書いた。
— 織田作之助 『青春の逆説』 青空文庫
園井は正午まで煙草一つ吸わず、帳簿の整理をしたり、集金郵便の予告状を書いたりして、打っ続けに働き、正午のサイレンが鳴ると、自転車に乗って近所にある自宅へ昼食をたべに行ったが、豹一が喫茶店から帰って見ると、もう物差を出して、しきりに広告欄の大組みをしていた。
— 織田作之助 『青春の逆説』 青空文庫
二週間打っ続けに働いて、やっと休みになると、漫才小屋へ行った。
— 織田作之助 『青春の逆説』 青空文庫
が、じつは土門はこの幕をもうかれこれ十日間も打っ続けに見ているのである。
— 織田作之助 『青春の逆説』 青空文庫