六尺
ろくしゃく
名詞
標準
six feet
文例 · 用例
」 見習は、六尺位の仁王様のように怒った。
— 葉山嘉樹 『労働者の居ない船』 青空文庫
見ろよ、三尺鑿よりゃ六尺鑿の方が、先細と来てやがら」 小林は、鑿の事だと思って、そんな返答をした。
— 葉山嘉樹 『坑夫の子』 青空文庫
「オイ、もう五尺は入っただろう」 ガラガラッとハンドルを廻しながら、六尺鑿を抜き出した。
— 葉山嘉樹 『坑夫の子』 青空文庫
屋敷の西側に一丈五六尺も廻るような椎の樹が四五本重なり合って立って居る。
— 伊藤左千夫 『野菊の墓』 青空文庫
」父は稲束を荷って帰った六尺棒を持ってきて、三時間ばかり、牛をブンなぐりつゞけた。
— 黒島伝治 『二銭銅貨』 青空文庫
鞍は毀れ、六尺は折れてしまった。
— 黒島伝治 『二銭銅貨』 青空文庫
俊は、夢中に、六尺の塀をよじのぼった。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
醤油袋一枚、縄切れ五六尺でさえ、労働者が塵の中へ掃き込んだり、焼いたりしていると叱りつけた。
— 黒島傳治 『砂糖泥棒』 青空文庫
作例 · 標準
彼の身長はちょうど六尺くらいで、当時としてはかなりの大男だっただろう。
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大工は、柱を立てる位置を測るために六尺の長さのさお尺を使った。
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庭に六尺ほどの雪だるまを作ったら、近所の子供たちが集まってきた。
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標準
traditional Japanese G-string for men
作例 · 標準
祭りの日、若者たちはきりりと締めた六尺を誇らしげに見せていた。
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相撲の稽古では、力士は六尺を締めて土俵に上がる。
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彼は初めて締める六尺に戸惑いながらも、先輩に教えてもらって何とか身に着けた。
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標準
palanquin bearer
作例 · 標準
時代劇で、殿様を乗せた駕籠を担ぐ六尺の力強い姿が描かれていた。
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江戸時代、六尺は健脚を活かして駕籠を担ぎ、人々を運ぶ重要な役割を担っていた。
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「へい、お待ち!」威勢のいい声とともに、二人の六尺が客を乗せるために駆け寄ってきた。
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