絵土
えど
名詞
標準
文例 · 用例
近頃はどこの陶器も絵が少くかつ拙くなっていますので、この益子の絵土瓶の如き今では大切な存在であるといわねばなりません。
— 柳宗悦 『手仕事の日本』 青空文庫
しかしこの窯は昔はなかなかよい雑器を焼きまして、その青土瓶や絵土瓶などは忘れ難いものであります。
— 柳宗悦 『手仕事の日本』 青空文庫
それにこの絵土瓶は昔ほどの需要が今はなく、近年急に生産が衰えて来ました。
— 柳宗悦 『益子の絵土瓶』 青空文庫
しかしこの絵土瓶の歴史は幸にも時代がまだ良かった時に発足しました。
— 柳宗悦 『益子の絵土瓶』 青空文庫
益子の絵土瓶はその正当な民器の一つなのであります。
— 柳宗悦 『益子の絵土瓶』 青空文庫
七 あの貧しい絵土瓶がどうしてこんな境地に達し得るのでありましょうか。
— 柳宗悦 『益子の絵土瓶』 青空文庫
絵土瓶に見られるかかる略化は、仕事の性質が必然に招くものなのであります。
— 柳宗悦 『益子の絵土瓶』 青空文庫
日々の友となる絵土瓶は、個性の表現などを予期は致しません。
— 柳宗悦 『益子の絵土瓶』 青空文庫