興盛
こうせい
名詞動詞-サ変
標準
prosperity
文例 · 用例
栖鳳先生の教え方は、こうせいと言う様に、決して師匠が押し付けずに、そのものの個性と特徴とを引伸ばすように教えられ、暗示的でその時には先生の言われた事がわからなかったが、あとで考えて見て成る程と合点が出来るようにな……。
— 上村松園 『栖鳳先生を憶う』 青空文庫
けれど、玉月にも、「さあ……」と考えたきり、にわかに、その処置をこうせいといいつけることも迷わせられた。
— 吉川英治 『親鸞』 青空文庫
その関与が、実は、将軍吉宗の意に出て、隠し目付藪田助八へ、(こうせい。
— 吉川英治 『大岡越前』 青空文庫
不審な奴と見、油断はいたしておりません」「いや、それよりもだ、いッそこうせい。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
ムム、こうせい右馬介」「は」「やはりわしは両三日、伯父上の屋敷にとどまる。
— あしかが帖 『私本太平記』 青空文庫
そしてただたんに、「よせ」 とか、「やるがいい」 とかの、判断と注意だけを与えるにとどまって、いちいち「こうせい」「ああせい」と、細かなさしずはしなかった。
— 建武らくがき帖 『私本太平記』 青空文庫
作例 · 標準
シルクロードの要所として、この都市はかつて交易によって大いに興盛した。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
文化の興盛に伴い、多くの若き芸術家たちがこの街に集まり、才能を競い合った。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
一族の興盛を願って、先祖代々の土地に立派な菩提寺を建立した。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview