お絞り
おしぼり
名詞
標準
wet towel (supplied at table)
文例 · 用例
そこへおっ母さんがお絞りを持って上ってきた。
— 矢田津世子 『神楽坂』 青空文庫
あなたはわたくしの涙をお絞りになりました、ああ、胸にしみるです!
— 上 『カラマゾフの兄弟』 青空文庫
「おしぼりを一つ……」 こういった馴れ馴れしさからみるに、調理人達はとうに自分を知っているに違いないと思っている訳であろう。
— 金史良 『天馬』 青空文庫
誰とて笑う者もなく、ただ一人が驚いたように首を振っておしぼりはないという仕草をした。
— 金史良 『天馬』 青空文庫
早く、おしぼりを持っておいで」 走りこんできた女中に何かいいつける間も惜しそうに、「葛子が帰って来たら、嬉しがって、また、暴れまくるこッたろう。
— ぬすびと 『キャラコさん』 青空文庫
椅子にすわった哲也に、店の女性は冷たいおしぼりを持ってきてくれた。
— 片岡義男 『夏と少年の短篇』 青空文庫
おしぼりで彼はそれを拭い、おしぼりをたたんだ。
— 片岡義男 『夏と少年の短篇』 青空文庫
が、おしぼりが出たりして、サーヴィスは中々いい。
— 古川緑波 『甘話休題』 青空文庫
作例 · 標準
お絞りという言葉は、様々な文脈で用いられる重要な表現である。
彼はお絞りの意味について深く理解していた。
お絞りを正しく使用することで、より自然な日本語の表現ができる。
この文献ではお絞りという概念が中核的な役割を果たしている。