じゃぶじゃぶ
じゃぶじゃぶ異読 ジャブジャブ
副詞副詞-と
標準
splashing (water)
文例 · 用例
もういっそう悲惨なのは田んぼ道のそばの小みぞの中をじゃぶじゃぶ歩きながら枯れ木のような足に吸いついた蛭を取っては小さなもめんの袋へ入れているそういうばあさんであった。
— 寺田寅彦 『ステッキ』 青空文庫
それから急いで池の岸へ駆けて行って、頭へじゃぶじゃぶ水をかけたまでは覚えていたが、それからあとしばらくの間の記憶が全然空白になってしまった。
— 寺田寅彦 『鎖骨』 青空文庫
しかし近年は裏の藤棚の下の井戸水を頭へじゃぶじゃぶかけるだけで納涼の目的を達するという簡便法を採用するようになった。
— 寺田寅彦 『涼味数題』 青空文庫
」とやはり大声で答えて、それから、またじゃぶじゃぶ洗濯をつづけ、「酒好きの人は、酒屋の前を通ると、ぞっとするほど、いやな気がするもんでしょう?
— 太宰治 『老ハイデルベルヒ』 青空文庫
佐太郎が大威張りで、上流の瀬に行って笊をじゃぶじゃぶ水で洗いました。
— 宮沢賢治 『風の又三郎』 青空文庫
――その台所まで、もう水の音が聞えるんですって、じゃぶじゃぶと。
— ――(前題――楊弓) 『ピストルの使い方』 青空文庫
お湯をじゃぶじゃぶ掻きまわして、子供の振りをしてみても、なんとなく気が重い。
— 太宰治 『女生徒』 青空文庫
昼間じゃぶじゃぶやって時間をつぶすの、惜しいような気がするのだけれど、反対かも知れない。
— 太宰治 『女生徒』 青空文庫
作例 · 標準
子供がお風呂で楽しそうにバシャバシャと水を叩いている。
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雨が降り始め、傘をさしても服がじゃぶじゃぶになってしまった。
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川で子供たちがじゃぶじゃぶと水遊びをして、歓声をあげていた。
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標準
vigorously
作例 · 標準
彼は新しい事業にじゃぶじゃぶと資金を投じているが、結果はまだ見えない。
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彼女は欲しかったブランド品を、じゃぶじゃぶと買い漁っているようだ。
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その会社の経費は、じゃぶじゃぶと湯水のように使われていると噂されている。
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標準
greatly (using or making money)
作例 · 標準
宝くじで高額当選した彼は、その賞金をじゃぶじゃぶと使い始めた。
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親からの仕送りで、学生生活はいつでもじゃぶじゃぶとお金を使える状態だ。
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その投資家は、リスクを恐れず、じゃぶじゃぶと市場に資金を投入することで有名だ。
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