天児屋命
あめのこやねのみこと
名詞
標準
Ame-no-Koyane (Shinto)
文例 · 用例
さうして同じく、祝詞の神であつた為に、中臣氏の祖先と考へられたらしい天児屋命は、此神の子と言ふ事になつてゐる。
— 唱導的方面を中心として 『国文学の発生(第四稿)』 青空文庫
時に、中臣の遠祖|天児屋命則以|神祝祝之神祝々之。
— 折口信夫 『「ほ」・「うら」から「ほがひ」へ』 青空文庫
此呪術を行ふ者が、天児屋命或は太玉命と謂はれる神々である。
— 折口信夫 『日本文学の発生』 青空文庫
天照大神に高皇産霊尊が随うた如く、亦瓊々杵尊に天児屋命が随うた如く、尊い神事を行ふ者には、威霊を操置する呪術者が随伴するものと考へたのが、こゝに言はうとした日本古代信仰の、重要な一つの形態なのである。
— 折口信夫 『日本文学の発生』 青空文庫
藤原氏が天児屋命の後と称して居た理由も、大いに肯けるのだ。
— 折口信夫 『日本文学の発生』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日天児屋命について考えている。
天児屋命という言葉は日本語で重要だ。
彼は天児屋命の意味を理解している。
この文には天児屋命が含まれている。