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心海

しんかい
名詞
1
標準
文例 · 用例
それは凡べて新しき刺激は心海に新しい衝動を與へて波浪を扇るものであつて、そして其の波浪の活動衝激は心海の死靜を破り、腐氣を掃蕩し、元氣を振策するが爲に、自ら氣の張るを致すと云ふのに本づいて居るので、新境の現前は言ふまでも無く新しい刺激を與へるからである。
幸田露伴 努力論 青空文庫
併し其は夢の中の或物件又は或事態が何故に其人の心海に湧出して夢となつたかといふことを解釋し得るに過ぎないで、全體に夢の起る所以を解釋し得はせぬのである。
幸田露伴 努力論 青空文庫