指切り
ゆびきり
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
pinky swear (i.e. linking little fingers to confirm a promise)
文例 · 用例
そして、自分では何もしようとしないので、昨日小太郎がパパに連れられて、国境平の奥の方に放牧の牛を見に行ったのを機会に今日の午後までに、宿題の一つである(夏休みの一日)という綴方を作っておくように、指切りげんまんまでして約束した。
— 菊池寛 『貞操問答』 青空文庫
前回の指切り騒動がかたづきましてから日にしてちょうど十六日めの夕景でした。
— 曲芸三人娘 『右門捕物帖』 青空文庫
今夜は指切り幽霊、日本橋の本石町と神田の黒門町へ出没するぜ」「えッ。
— 足のある幽霊 『右門捕物帖』 青空文庫
今後はもう決して酒には見向かずにと彼は私に指切りしたが、急に仕事の方が忙しくて材料の吟味に山を越える閑もなかった。
— 牧野信一 『鬼涙村』 青空文庫
」 葉子はそう言って指切りをして出て行った。
— 徳田秋声 『仮装人物』 青空文庫
」 そういう場合、大抵|接吻と指切りを抵において行くのが、思いやりのある彼女の手であった。
— 徳田秋声 『仮装人物』 青空文庫
」 彼女は指切りをして降りて行った。
— 徳田秋声 『仮装人物』 青空文庫
必ずもう一度行こういつか――私と彼女のあいだの、これは固い「指切り」である。
— 白夜幻想曲 『踊る地平線』 青空文庫
作例 · 標準
子供たちは、指切りをして秘密を守る約束をした。
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友達との大切な約束は、指切りをして交わすものだ。
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「指切りしよう!」と彼は笑顔で言った。
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