穴を開ける
あなをあける
表現動詞-一段
標準
to cause a loss
文例 · 用例
軍艦の場合などでは、それをどうして沈めるか、どうして穴を開けるかを、絶えず研究していることは、誰だって知ってることだ。
— 葉山嘉樹 『労働者の居ない船』 青空文庫
煙管の吸口ででも結構に樽へ穴を開ける徒が、大びらに呑口切って、お前様、お船頭、弁当箱の空はなしか、といびつ形の切溜を、大海でざぶりとゆすいで、その皮づつみに、せせり残しの、醤油かすを指のさきで嘗めながら、まわしのみの煽っきり。
— 泉鏡花 『草迷宮』 青空文庫
人差指へ唾を付け、窓の障子へ押え付けたのは、小穴を開ける為なのだろう。
— 国枝史郎 『南蛮秘話森右近丸』 青空文庫
傍に置いて、三吉が何か為ようとすると、お房は掛物を引張る、写真|挾を裂く、障子に穴を開ける、終には玩具にも飽いて、柿の食いかけを机になすりつけ、その上に這上って高い高いなどをした。
— 島崎藤村 『家(上巻)』 青空文庫
3.寒氣が服を通す(現在完了の助動詞は[自]sein,[他]haben)[自]〔Die Ka:lte ist durchgedrungen.〕[他]〔Die Ka:lte hat das Kleid durchdrungen.〕【6】1.彼は壁を破つて大きな穴を開ける。
— 關口存男 『新獨逸語文法教程解説』 青空文庫
あんな大穴を開けるのを、目敏いのが自慢の私が知らない筈はありません」 番頭は妙な事を言ひ出します。
— たぬき囃子 『錢形平次捕物控』 青空文庫
あんな大穴を開けるのを、目敏いのが自慢の私が知らないはずはありません」 番頭は妙な事を言い出します。
— たぬき囃子 『銭形平次捕物控』 青空文庫
その穴を開ける時の彼女の様子は、彼の心を甚だしく喜ばせた。
— 谷崎潤一郎 『武州公秘話』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日穴を開けるについて考えている。
穴を開けるという言葉は日本語で重要だ。
彼は穴を開けるの意味を理解している。
この文には穴を開けるが含まれている。
標準
to make a hole (in)
作例 · 標準
私は毎日穴を開けるについて考えている。
穴を開けるという言葉は日本語で重要だ。
彼は穴を開けるの意味を理解している。
この文には穴を開けるが含まれている。