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釣鐘堂

つりがねどう
名詞
1
標準
belfry
文例 · 用例
その釣鐘堂も崩れました。
泉鏡花 甲乙 青空文庫
八郎の菩提寺の潜門を入った、釣鐘堂の横手を、墓所へ入る破木戸で、生垣の前である。
泉鏡花 卵塔場の天女 青空文庫
が、門の方の峰の森から、釣鐘堂の屋根に、霧を辷って来たような落葉の褥を敷いた、青い光明は、半輪の月である。
泉鏡花 卵塔場の天女 青空文庫
釣鐘堂、浄光寺の森は、大樹の梢が風にさわいで、まるで、女が髪を振り乱したようです。
こけ猿の巻 丹下左膳 青空文庫
釣鐘も釣鐘堂も引きずッて、そこへと歩いて行きたいように気が逸る、体じゅうの血が暴れまわる。
吉川英治 源頼朝 青空文庫
作例 · 標準
高台にある釣鐘堂からは、静かな城下町の景色を一望することができた。
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激しい雨風から大きな鐘を守るために、釣鐘堂の屋根は非常に頑丈な造りになっている。
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夕暮れ時に釣鐘堂から聞こえてくる鐘の音は、どこか懐かしく寂しい気持ちにさせる。
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