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二人っきり

ふたりっきり
名詞
1
標準
just the two of them
文例 · 用例
ある時その燕は二人っきりでお話をしようと葦の所に行って穂の出た茎先にとまりますと、かわいそうに枯れかけていた葦はぽっきり折れて穂先が垂れてしまいました。
有島武郎 燕と王子 青空文庫
(長い間、あたしと二人っきりで暮して来たのに、今度あたしの愛情が半分、見も知らない他所の人にとられてしまうので、それでお母さんは淋しがっているのだわ……) 智子は母親の気持がわからなかったわけではないのである。
渡辺温 或る母の話 青空文庫
『江の島へ二人っきりで出かけるの厭?
渡辺温 四月馬鹿 青空文庫
僕はお前とたった二人っきりでこの楽しい旅がしたかったのだよ。
渡邊温 薔薇の女 青空文庫
」と二人っきりになると、そんな少女に対しても井深君は固くなって口をきいた。
渡辺温 少女 青空文庫
二人っきりの秘密にして置きましょう。
織田作之助 土曜夫人 青空文庫
二人っきりでゆっくりいたしましょう」 憲一はその声に気が注いて女を見た。
田中貢太郎 藤の瓔珞 青空文庫
五年前に女房に死なれて、お絹という娘と二人っきりですが、どっかに内証の女があると見えて、この頃は家を明けることが度々ある。
正雪の絵馬 半七捕物帳 青空文庫
作例 · 標準
この件については、二人とも同じ意見だった。だから、すぐに決まったよ。
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彼ら二人とも、新しいプロジェクトに情熱を燃やしている。
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「ありがとう!」と、二人とも満面の笑みで私に感謝してくれた。
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