硬質陶器
こうしつとうき
名詞
標準
ironstone china
文例 · 用例
その時の茶碗が自分とX氏自身のとは同じ底の深い品のいゝ美しい草花の模様のある和蘭ものらしいのであつたが丘へは普通の平つたい硬質陶器の茶碗であつた。
— 島田清次郎 『二人の男』 青空文庫
帆村の跫音に気がついたらしく、鴨田は静かにビーカーを振る手をちょっと停めたが、別に背後を振返りもせず、横に身体を動かすと、硬質陶器でこしらえた立派な流し場へ、サッと液体を滾した。
— 海野十三 『爬虫館事件』 青空文庫
作例 · 標準
19世紀のイギリスで開発された硬質陶器は、その丈夫さから家庭用の食器として普及した。
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このアンティークの硬質陶器は、磁器のような白さと陶器の温かみを兼ね備えている。
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「このお皿、ずっしりしてるね」「それは硬質陶器だから、普段使いでも割れにくいよ」
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