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挽物

ひきもの
名詞
1
標準
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文例 · 用例
挽物細工の玩具などを買って帰ろうとすると、町の中ほどで赤い旗をたてた楽隊に行きあった。
岡本綺堂 秋の修善寺 青空文庫
この人には子供がないので、伊豆の熱海温泉場の挽物師で山本由兵衛という人の次男の国吉というのを養子にしたのですが、この子供が器用であって、養父の吉兵衛さんも職業柄彫刻のことなどに心がある処から、国吉を私の弟子としたいと頼んで来たのであります。
西町時代の弟子のこと 幕末維新懐古談 青空文庫
少女の挽物細工など籠に入れて売りに来るあり。
森鴎外 みちの記 青空文庫
石器、挽物、硯、墨、小刀、団扇など、多量の収獲が吾々を迎えた。
柳宗悦 全羅紀行 青空文庫
とりわけ石器は予々私たちの求めていたもの、挽物と共にそれが全北のものであるのを知り得たのは悦びであった。
柳宗悦 全羅紀行 青空文庫
挽物師も一緒である。
柳宗悦 陸中雑記 青空文庫
」のキャプション付きの図(fig55990_206.png、横140×縦145)入る]図‐206 挽物師が木の細工をする有様も、同様に奇妙である。
日本その日その日 日本その日その日 青空文庫
旋盤は簡単な一本の回転軸で、それに皮帯を五、六回捲きつけ、皮帯の両端は環になっていて、挽物師はここに両足を入れる。
日本その日その日 日本その日その日 青空文庫
作例 · 標準
木工職人がろくろを使い、見事な挽物で木製の器を作り上げた。
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このランプシェードは、職人の手による精巧な挽物細工が施されている。
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挽物技術を駆使して、精密な金属部品が次々と製造されていく。
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