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むた異読 みた
名詞多音語頻度ランク #18256 · 青空 1196
1
標準
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文例 · 用例
なまなか伝説的存在にされてあゝ、この言語玩弄者達の世に、なまなか伝説的存在にされて、(パンを奪はれ花はへられ)あゝ、小児病者の横行の世に!
中原中也 (辛いこつた辛いこつた!) 青空文庫
ああ神よ、私が先づ、自分自身であれるやう日光と仕事とをおへ下さい!
中原中也 寒い夜の自我像 青空文庫
〔洪積の台のはてなる〕宮沢賢治洪積の台のはてなる一ひらの赤き粘土地桐の群白くひかれど枝しげくたけ低ければ鍛冶町の米屋五助は今日も来て灰をへぬ。
宮沢賢治 〔洪積の台のはてなる〕 青空文庫
要は、芸術家その者の感動の深浅が問題であつて、「事情」はあくまでも件にしか過ぎぬ。
中原中也 詩壇への願ひ 青空文庫
扨、新短歌が今後益々作られることに、異存のあるわけもないが、新短歌が「生活の余暇的なもの」といふ私の考へにして間違ひがないならば、新短歌が民族詩歌の発展に寄する所は少ないであらう。
中原中也 新短歌に就いて 青空文庫
然るに真実を守り、虚飾に関せざらんはまた却々大した芸当である。
中原中也 感情喪失時代 青空文庫
女給はBを、「失恋でもしたんだらう」とか、「Aさんに頭が上らないんだらう」とか、ともあれ彼女等なりに適当な解釈をへる。
中原中也 心理的と個性的 青空文庫
つまり、ドヤドヤと現れた西洋文学は、そのフォルムを迄了得する余裕を我々にへなかつたのである。
中原中也 撫でられた象 青空文庫
作例 · 標準
万葉集の歌に詠まれた「神のむた」という表現は、神とともに、あるいは神の御心のままにという意味を持つ。
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潮の満ち引きや「波のむた」に身を任せ、古代の人々は海を渡っていった。
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古語の「むた」は、対象に付き従うニュアンスを含み、現代の「〜と共に」よりも深い結びつきを感じさせる。
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