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藩金

はんきん
名詞
1
標準
文例 · 用例
久之進も勿論同道、一旦深川の上屋敷へ戻ったが、後片附の為、同十月藩金四百五十両を携えて大阪へ上る事になった。
直木三十五 傾城買虎之巻 青空文庫
「宗方善五郎は藩金を私し、拙者の弟を殺した憎む可き奸賊では、あるが、拙者にはそれを討つ可き名分はない。
遺書の罪 錢形平次捕物控 青空文庫
「宗方善五郎は藩金を私し、拙者の弟を殺した憎むべき奸賊ではあるが、拙者にはそれを討つべき名分はない。
遺書の罪 銭形平次捕物控 青空文庫