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萎れ返る

しおれかえる
動詞
1
標準
文例 · 用例
萎れ返るガラツ八を連れて神田の家へ引揚げて來た平次は、それから四五日、物も言はずに一と間に籠つてしまつたのです。
平次屠蘇機嫌 錢形平次捕物控 青空文庫
十手捕繩を預る者が、見當の外れた捕物をしちや、自慢にならねえ」 萎れ返る平次を、ガラツ八はもう慰めやうもありません。
辻斬綺談 錢形平次捕物控 青空文庫
飛んだことをしたと、後では口惜しがりましたが――」 お通はそう言って、萎れ返るのです。
人違い殺人 銭形平次捕物控 青空文庫
可哀想にあの娘も殺されてしまひましたが、お侠で、明けつ放しで、滅法可愛らしくて、人に物を頼んで嫌と言はせない娘でしたよ」 八五郎の萎れ返るのも無理もないことでした。
女護の島異變 錢形平次捕物控 青空文庫
末っ娘に死なれて、萎れ返る甚兵衛を慰めながら、線香を上げて死骸を見せて貰いました。
敵討果てて 銭形平次捕物控 青空文庫
十手捕縄を預る者が、見当の外れた捕物をしちゃ、自慢にならねえ」 萎れ返る平次を、ガラッ八はもう慰めようもありません。
辻斬綺談 銭形平次捕物控 青空文庫
萎れ返るガラッ八を連れて神田の家へ引揚げて来た平次は、それから四五日、物も言わずに一と間に籠ってしまったのです。
平次屠蘇機嫌 銭形平次捕物控 青空文庫
けれどもそれは、あなたがなすってるように、自分は彼らのうちの劣等な者よりもいっそう劣等だと言って、しおれ返る理由とはなりません。
JEAN-CHRISTOPHE ジャン・クリストフ 青空文庫
萎れ返る(しおれかえる) — 幻辞.com