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出版部数

しゅっぱんぶすう
名詞
1
標準
circulation
文例 · 用例
全集ではないが、『金色夜叉』の如きは何度重版しても足りないで、毎年の出版部数が今だに相当な高率を維持しているそうだ。
――尾崎紅葉―― 硯友社の勃興と道程 青空文庫
(五月九日)『中央公論』は、仄聞するところによると十万の出版部数をもっているそうだ。
宮本百合子 鬼畜の言葉 青空文庫
特に之は宗教物と密接な関係があり、宗教物は出版口数としては三一年と三五年とを較べて五〇パーセントの増加であるが、一口の出版部数を考慮して見ると数量は極めて大きいのだ。
戸坂潤 世界の一環としての日本 青空文庫
経済的な点で、勿論書くもので儲かろうとは思えず、出版部数も多くはなく不便はつづくでしょうが、全く可能のないものとしなくてもいいのではないでしょうか。
一九四三年(昭和十八年) 獄中への手紙 青空文庫
そしてそれをサタデイ・イヴニング・ポスト誌に投じて採用されたが、マクミラン社長ブレットは印税でなく出版部数全部に対する原稿料二千ドルという条件で、単行本として早速出版することを申し入れてきた。
THE CALL OF THE WILD 荒野の呼び声 青空文庫
作例 · 標準
予約注文が殺到したため、当初の予定よりも出版部数を増やすことにした。
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新人作家としては異例の、初版で10万部という出版部数を記録した。
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出版部数が多ければいいというわけではなく、実売率を高めることが重要だ。
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