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株式取引所

かぶしきとりひきじょ
名詞
1
標準
stock exchange
文例 · 用例
叔父の店は、今までいた貧民窟から半里ばかり距ったF市の中央の株式取引所の前にあった。
夢野久作 鉄鎚 青空文庫
両隣りとソックリの貸事務所になっている北向きの二間半|間口で、表に「H株式取引所員……※善……児島良平……電話四四〇三番」と彫り込んだ緑青だらけの真鍮看板を掛けて、入口の硝子扉にも同じ文句を剥げチョロケた金箔で貼り出していた。
夢野久作 鉄鎚 青空文庫
住吉の堂々たる住宅から、博多|鰯町、旧株式取引所裏のアバラ屋に移って、母は軍隊の襯衣縫いや、足袋の底刺しで夜の眼も合わさず、お祖母さまと当時十七八であった父の妹のかおる伯母の二人は押絵作りにいそしみ、彩紙や、チリメンの切屑を机一パイに散らかしていた。
夢野久作 父杉山茂丸を語る 青空文庫
株式取引所のまえだ。
白夜幻想曲 踊る地平線 青空文庫
改札口の所には平井夫婦、外山文学士などと云ふ鏡子の知合が来て居た、靜の弟子で株式取引所の書記をして居る大塚も来て居た。
與謝野晶子 帰つてから 青空文庫
私の父は代議士の外に新聞社長と株式取引所の理事長をやり、私慾をはかればいくらでも儲けられる立場にゐたが全く私慾をはからなかつた。
坂口安吾 石の思ひ 青空文庫
たしか、ポルト・サン・マルタン劇場であったと思いますが、招待日の廊下は、まさに株式取引所を思わせるような騒々しさで、甲論乙駁、感嘆と憤慨との入り交る、興奮のルツボと化したそうです。
岸田國士 あるニュウ・フェイスへの手紙 青空文庫
私の父は代議士の外に新聞社長と株式取引所の理事長をやり、私慾をはかればいくらでも儲けられる立場にいたが全く私慾をはからなかった。
坂口安吾 石の思い 青空文庫
作例 · 標準
株式取引所の鐘の音が鳴り響き、新年の取引が華やかにスタートした。
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企業の不祥事が発覚し、株式取引所はその銘柄を監理ポストに割り当てた。
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「いつかは自分の会社を株式取引所に上場させたい」という夢を語った。
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世界各地の株式取引所は、時差を利用してリレーのように24時間動いている。
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