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ぽっかり

ぽっかり異読 ポッカリ
副詞副詞-と頻度ランク #29007 · 青空 257
1
標準
lightly
文例 · 用例
岩室がぽっかり袋のように広くなったところもある。
岡本かの子 富士 青空文庫
」と知ったかぶりして鞄を持直し、さっさと歩き出したら、其のとき、闇のなかから、ぽっかり黄色いヘッドライトが浮び、ゆらゆらこちらへ泳いで来ます。
太宰治 老ハイデルベルヒ 青空文庫
そして又長い顎をうでに載せ、ぽっかりぽっかり寝てしまふ。
宮沢賢治 楢ノ木大学士の野宿 青空文庫
そして又長い顎をうでに載せ、ぽっかりぽっかり寝てしまう。
宮沢賢治 楢ノ木大学士の野宿 青空文庫
靴の裏の赤いのがぽっかりぽっかりと一ツずつこっちから見えるけれど、自分じゃあ、その爪さきも分りはしまい。
泉鏡花 化鳥 青空文庫
脱衣場の窓の外はもうたそがれて、庭の椿の花が夕闇の中にぽっかりほの白く泛んでいた。
織田作之助 それでも私は行く 青空文庫
心のうちには、大きな場所が、ぽっかり口を開きました。
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen アンネ・リスベット 青空文庫
ずいぶん永いこと眠り、やがて熟し切った無花果が自然にぽたりと枝から離れて落ちるように、眠り足りてぽっかり眼を醒ましましたが、枕もとには、正装し、すっかり元気を恢復した王子が笑って立って居りました。
太宰治 ろまん燈籠 青空文庫
作例 · 標準
風船がぽっかりと空に浮かんでいる。
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悩み事が解決して、心がぽっかりと軽くなった。
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「雲がぽっかり浮いてて、気持ちいい天気だね。」
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2
標準
wide (open)
作例 · 標準
洞窟の入り口がぽっかりと口を開けている。
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彼の心には、愛する人を失った悲しみがぽっかりと穴を開けた。
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「わぁ、ここ、ぽっかりと大きな空間が広がってる!」
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3
標準
suddenly
作例 · 標準
夜空に星がぽっかりと現れた。
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暗闇の中から、人の顔がぽっかりと浮き上がった。
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「さっきまで何もなかったのに、急に霧がぽっかりと出てきたね。」
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