雲系
うんけい
名詞
標準
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文例 · 用例
」「としても、やはり出雲系の神様でしょうな。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
「だが、出雲系と天孫民族とはどうしても僕も同種属ではないと思う。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
此から鬼やらひの考へが出てゐるので、殊に出雲系統の神楽では、皆鬼が悪者になつてゐるのですが、花祭りの鬼には決してさうした処はありません。
— ――花祭り解説―― 『山の霜月舞』 青空文庫
父のは東雲系統である。
— 高村光太郎 『回想録』 青空文庫
要するに、出雲系の神は皆「水の神」又は「水の女」で、試みに、すさのを・おほくにぬしの系統を辿つて行くと、大抵水神であることを発見する。
— 折口信夫 『神道に現れた民族論理』 青空文庫
とにかく、代々の后妃に出雲系、随つて、水神系の多い事は、事実であつて、此で見ると、代々の妃嬪は古く皆、水神の娘の資格で、宮廷に上られ、更に、出雲系の女の形式を以て、仕へ始められたものといふ事が、出来さうなのである。
— 折口信夫 『神道に現れた民族論理』 青空文庫
私は寧、出雲系統の創造神らしい形に見えるかぶろぎ・かぶろみの神々が、此に當るのではないかと考へて居る位である。
— まれびとの意義 『國文學の發生(第三稿)』 青空文庫
例えば、神代の説話において、二大系統である高天の原系統と出雲系統との神話が、或るものは融合して一つになり、或るものは融合しないままの形で接續している。
— 解説 『古事記』 青空文庫
作例 · 標準
例句