アナーキスト
アナーキスト異読 アナキスト
名詞頻度ランク #39127 · 青空 113 例
標準
anarchist
文例 · 用例
私は自分が悪文家であるからでもあろうが、夙くから文章を軽蔑する極端なる非文章論を主張し、かつて紅葉から文壇の野獣視されて、君の文章論は狼の遠吠だと罵られた事があるくらい、文章上のアナーキストであったから、文章論では二葉亭とも度々衝突して、内心|窃に二葉亭の古い文章家気質を慊らなく思っていた。
— 内田魯庵 『二葉亭余談』 青空文庫
「アナーキストの看板じゃタウルの半ダースぐらいじゃ引受けられない」といって笑った。
— 内田魯庵 『最後の大杉』 青空文庫
エンマ・ゴルドマンを私淑する危険な女アナーキストとは少しも見えなかった。
— 内田魯庵 『最後の大杉』 青空文庫
「大杉に何処かソコラの木の下に立ってもらってアナーキストの避難は面白かろう。
— 内田魯庵 『最後の大杉』 青空文庫
アナーキストでも地震の威力には協わない、」と笑った。
— 内田魯庵 『最後の大杉』 青空文庫
芝居乎何乎は知らぬが大杉はアナーキストとして死んだ。
— 内田魯庵 『最後の大杉』 青空文庫
百年|稀に見る自然の大破壊を背景として大陸軍を背後に控える一軍憲の手でアナーキストに相応しい最後の幕を閉じた。
— 内田魯庵 『最後の大杉』 青空文庫
」 いかにもアナーキストらしいその最後に一寸暗い心を誘はれるのであつた。
— 島木健作 『癩』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日アナーキストについて考えている。
アナーキストという言葉は日本語で重要だ。
彼はアナーキストの意味を理解している。
この文にはアナーキストが含まれている。