現業員
げんぎょういん
名詞
標準
a field worker
文例 · 用例
これは本名を鳥居圭三という三十五にもなる男でカフェ・ネオンの現業員の中でも最年長者なのだ。
— 海野十三 『電気看板の神経』 青空文庫
圭さんと吉公とはまあ仲のいい方で、そして二人はカフェ・ネオンに於ける正しく男子現業員の全部で、そして気の毒にも一階受持ちの女給八人、二階受持ちの女給七人、合計十五人の娘子軍に対し、名実共に頭が上らなかったのである。
— 海野十三 『電気看板の神経』 青空文庫
彼のその運送会社では戦前からの古い運転手で、現業員の中では一番の古顔でもあるし上役でもあった。
— 坂口安吾 『都会の中の孤島』 青空文庫
ここの現業員は会社からの固定収入のほかにも出先きでのミイリがあったから、上役の彼はその服装のヤミ屋然たる割に、ヤミ屋よりも収入があった。
— 坂口安吾 『都会の中の孤島』 青空文庫
石川親分、現業員に敬々しく迎えられて、ちょっと視察していたが、作業場の主任をつれて戻ってきて、また自動車を走らせる。
— 坂口安吾 『現代忍術伝』 青空文庫
作例 · 標準
猛暑の中でも、現業員の方々が道路の補修作業を黙々と進めてくれている。
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現業員同士の連携ミスが、重大な事故につながりかねないと注意を促した。
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「お疲れ様です!現業員の方々のおかげで、私たちの生活が成り立っています」
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