造詣深い
ぞうけいふかい異読 ぞうけいぶかい
形容詞
標準
scholarly
文例 · 用例
謡曲に造詣深いところから、絹地に金泥で扇面を描き、その扇面に得意の隷書体で、「謡曲十五徳――不行知名所、在旅得知者……。
— 豊島与志雄 『失策記』 青空文庫
ただ『あれほど記紀萬葉に造詣深い』といふことは君自身に冠らせることは虚僞ではあるまい。
— 齋藤茂吉 『釋迢空に與ふ』 青空文庫
近く發表の豫定になつてゐる乘用車に關し、そのモデルを何うするかボデーの色彩を何う定めるか等についても色々苦心して居りますが、この方面についても畫家として又工藝方面にも造詣深い某大家の考案を煩はして居ります。
— ――豐田常務語る―― 『月産五百臺が我社の根本方針』 青空文庫
今度西歐美術に造詣深い兒島君の「西洋美術館めぐり」が出されたことは、たしかにその變態的新畫病からそれ等の青年畫家達を救ふに充分である。
— 序 『西洋美術館めぐり』 青空文庫
作例 · 標準
彼は、長年の研究によって、その分野で最も造詣深い人物の一人となった。
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その歴史学者が書いた本は、資料の豊富さと造詣深さで高く評価されている。
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「〇〇先生の〇〇についての造詣深さは、いつも私たちを圧倒します。」
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