組合運動
くみあいうんどう
名詞
標準
(labour) union movement
文例 · 用例
併し日本從來の勞働組合運動なるものは、單に眼前勞働者階級の利益増進といふのみで、遠き將來の革命に對する思想よりせる者はなかつたのです。
— ‘V NAROD’ SERIES’ 『A LETTER FROM PRISON』 青空文庫
私は何も組合運動者などにばかり逢つて聞いてゐるのではないのだが。
— 島木健作 『東旭川村にて』 青空文庫
大學教授、農林省の官吏、産業組合の理論家、小作組合運動者などが、合理的な小作料といふものを求めて、いろいろな説をなしてゐる。
— 島木健作 『續生活の探求』 青空文庫
徳永直もこの点にふれて自分がいい出した「日常性」から書くということを、ストライキや組合運動をぬきに理解されている不満を語っているのである。
— 宮本百合子 『その柵は必要か』 青空文庫
男友達と映画や芝居を見に行ったり、泊りがけのピクニックにでかけたりすることも、職場で若い女性が男性と一緒に働いて、一緒に組合運動をして、一緒に働くものの青春を守っているのだから、当然一緒に青春を楽しむのだというたてまえが主張された上での行動として、されてもいるだろう。
— 宮本百合子 『文学と生活』 青空文庫
祖父と違って父は、組合運動のため蕩児の様に家を明ける慎作を責めなかった。
— 山本勝治 『十姉妹』 青空文庫
組合運動などと言っても、オフィスの中に幽閉されてるわれわれは、まるで虚勢されてるのと同じで、何にも出来はしない。
— 豊島与志雄 『悲しい誤解』 青空文庫
彼が口を利いて、組合運動の闘士たることを知悉しながら、伯父の会社に入れてやった職工で、憂欝な影のなかに純情を包みこんでるような男だが、それがこの柴田の下で働いてることを考えると、中江は急に好奇心を覚えた。
— 豊島与志雄 『立枯れ』 青空文庫
作例 · 標準
組合運動の歴史について学んだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
組合運動が会社の経営方針に影響を与えた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼は組合運動の先頭に立って闘った。
幻辭AI · gemini-2.5-flash