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石堤

せきてい
名詞
1
標準
stone embankment
文例 · 用例
と、彼女は道の端の二尺ばかりの石堤を越えると、海岸の大きい岩の上にひらりと飛び降りた。
菊池寛 第二の接吻 青空文庫
」 宮田は、石堤をまたぐと岩の上へ飛び降りた。
菊池寛 第二の接吻 青空文庫
安心して手をゆるめると、倭文子はそれを待っていたように、必死な力で宮田を振りはなして、またひらりと石堤をとびこして、岩の上に飛び降りた。
菊池寛 第二の接吻 青空文庫
二人は、石堤を越えて道路へ出た。
菊池寛 第二の接吻 青空文庫
私見ではこれらの実体は、あるいは堆石堤ではないかと思うが、その点はなお、辻村博士のような専門家の説をたたいて見ないと断言はできない。
中村清太郎 ある偃松の独白 青空文庫
もしこれが堆石堤なら、雪形の中でも、はなはだ数少ない一例となろう。
中村清太郎 ある偃松の独白 青空文庫
私見ではこれらの実体は、或は堆石堤ではないかと思うが、その点はなお、辻村博士のような専門学者の説をたたいて見たいと思っている。
中村清太郎 残雪の幻像 青空文庫
もしこれが堆石堤なら、雪形の中でも甚だ数少ない一例になろう。
中村清太郎 残雪の幻像 青空文庫
作例 · 標準
海岸沿いに長く伸びる石堤が、荒波から漁村の家々を守り続けている。
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釣り人たちが石堤の上に等間隔に並び、夕暮れ時の大物を狙っていた。
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嵐が過ぎ去った後、波で崩れた石堤の修復工事が急ピッチで進められた。
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