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百年目

ひゃくねんめ
名詞
1
標準
the hundredth year
文例 · 用例
しかしそのいわゆる「百年後」の期限が「いつからの百年」であるか、事によるともう三年二年一年あるいは数日数時間の後にその「百年目」が迫っていないとはだれが保証できるであろう。
寺田寅彦 時事雑感 青空文庫
一の烏 鈴ヶ森でも、この薫は、百年目に二三度だったな。
泉鏡花 紅玉 青空文庫
ここで逢うたが百年目さ。
太宰治 新釈諸国噺 青空文庫
旦那、嘸お前様吃驚さつせえたらうが、前刻船と一所に、白い裸骸の人さ焼けるのを見た時は、やれ、五十年百年目には、世の中に同じ事が又有るか、と魂消ましけえ。
泉鏡太郎 神鑿 青空文庫
捜索隊に見付かったら百年目と、かねて度胸を据えていたのであるが、さてこの場合に臨むと、治三郎はやはり隠れたいような気になって、隅の方に積んである何かの俵のかげに這い込んだ。
岡本綺堂 夢のお七 青空文庫
斯様な大々的御親征は、神武天皇の御東征以来、実に、八百年目である。
菊池寛 二千六百年史抄 青空文庫
それにまたもし一歩を誤ったら、それこそ百年目だ。
コナン・ドイル 空家の冒険 青空文庫
こいつ嗅がされては百年目、ひょいと立って退ったげな、うむと呼吸を詰めていて、しばらくして、密と嗅ぐと、芬と――貴辺。
泉鏡花 星女郎 青空文庫
作例 · 標準
開店百年目を迎える老舗の蕎麦屋は、多くの常連客で賑わっていた。
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百年目の記念事業として、彼は大規模なチャリティーイベントを企画した。
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この建物は、建てられてからちょうど百年目を迎える。
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2
標準
out of luck
作例 · 標準
「全く、今日は百年目だな。何をやってもうまくいかない。」
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宝くじが当たるなんて、百年目くらいにしか起きない奇跡だ。
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彼女はいつも運が良いと思っていたが、今回は百年目だったようだ。
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3
標準
rare chance
作例 · 標準
こんなチャンスは百年目だから、絶対に逃してはいけない。
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彼の百年目の大発見は、科学界に大きな衝撃を与えた。
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まさに百年目というべき偶然が重なり、我々は成功を収めた。
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