ボーク
ボーク
名詞
標準
balk
文例 · 用例
せめて机に向って居る間、Holy Scribe の力のインボークされるように。
— 宮本百合子 『有島武郎の死によせて』 青空文庫
「|トロ・ボークー、|トロ・ボークー!
— TUPEJNYJ HUDOZHNIK 『かもじの美術家』 青空文庫
最近の一例では『文芸学の方法』(清和書店版)の内で、イギリス文明史を書いた「ボークル」云々という言葉が数ヵ所出て来たが、之はバックルでなくてはならぬだろうと思った。
— 戸坂潤 『読書法』 青空文庫
処が旧ナウカ社版、白揚社新版のミーチン・イシチェンコの『唯物論辞典』にも矢張りバックルがボークルとなっているから、この誤りは殆んど伝統的なものであるらしく、決して熊沢氏一人の誤りではないのでないかとも考えた。
— 戸坂潤 『読書法』 青空文庫
「ボークー・ド・ムロン!
— 宮本百合子 『道標』 青空文庫
暫くパチクリして、ああ何と伸々していいのだろうと、床の中でうれしくのびたりちぢんだりして、雨戸すこし明け、朝の空気入れて又眠りました、すると、中條サン、中條サンと裏の画伯の妻君の声で、おきて手すりから見下すと、満開の山吹のしげみを背景に「ボークー演習」と小さい声で怒鳴ってくれました。
— 一九四四年(昭和十九年) 『獄中への手紙』 青空文庫
作例 · 標準
ピッチャーが投球動作中に足を上げたまま止まるのはボークという反則だ。
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彼は新しい仕事に挑戦することをためらい、ボークしてしまった。
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競争馬がスタートゲートでボークして、レースに参加できなかった。
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ウィキペディア
ボーク とは、野球において投手の投球や塁への送球における反則行為である。このルールの目的は、投手が打者や走者を欺いて不利になるような行為(他競技でフェイントと言われる行為)をすることにより盗塁やヒットエンドラン、単純なヒットなどを阻もうとするのを防ぐことにある。
出典: ボーク — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0