監督官
かんとくかん
名詞
標準
inspector
文例 · 用例
監督官が検査に来ると現に掘っている坑道はふさいで廃坑だということにして見せないで、検査に及第する坑だけ見せる。
— 寺田寅彦 『災難雑考』 青空文庫
さて、空を大きく四へん廻ったとき、大監督が、「分れっ、解散」と云いながら、列をはなれて杉の木の大監督官舎におりました。
— 宮沢賢治 『烏の北斗七星』 青空文庫
さて、空を大きく四へん廻つたとき、大監督が、「分れつ、解散」と云ひながら、列をはなれて杉の木の大監督官舎におりました。
— 宮沢賢治 『烏の北斗七星』 青空文庫
国境とはいえ、警備隊も監督官もいるわけではなし、出入自在であるようにも見られた。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
「これを警察署の監督官に渡してくれ。
— コナン・ドイル 『自転車嬢の危難』 青空文庫
係長はもう一人の事務員に、助かった女を連れて来るよう命ずると、それから向直って、まるで鉱山局の監督官みたいに、勿体ぶって傍らに立っていた請願巡査へ、始めて口を切った。
— 大阪圭吉 『坑鬼』 青空文庫
監督官が這入って来て所持金を検べる。
— 横光利一 『欧洲紀行』 青空文庫
」 ドイツ人は幾重にも頼んだが若い国境監督官は応じない。
— 横光利一 『欧洲紀行』 青空文庫
作例 · 標準
建設現場に監督官が抜き打ち検査に来た。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
不正が発覚し、政府の監督官が調査に乗り出した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
新しい規則の導入により、監督官の役割はより重要になった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash