天井知らず
てんじょうしらず
名詞-の形容詞形容動詞名詞
標準
skyrocketing (prices)
文例 · 用例
そこで何でも彼でも良いお茶良いお茶と金に飽かして、天井知らずに珍奇なお茶を手に入れては、それを自慢にして会合を催したり、ピクニックを試みたりして行くうちには、キット崑崙茶を飲みたいというところまで、お茶熱が向上して来るのです。
— 夢野久作 『狂人は笑う』 青空文庫
三年前に、青豌豆の値が天井知らずに飛び上ったことがある。
— 小林多喜二 『不在地主』 青空文庫
私の喜び天井知らずじゃ……チャカチャカポコポコポコポコチャカチャカポコポコ…… 十 ▼スチャラカ、チャカポコ。
— 夢野久作 『ドグラ・マグラ』 青空文庫
骨董は天井知らずの価になって来ている。
— 宮本百合子 『昔の火事』 青空文庫
――兎も角八五郎兄哥のことは俺が引受けて、ひどく顏を潰さないやうにするから、安心するが宜い」 喜三郎の勝利感は天井知らずに鼓舞されます。
— 女護の島異變 『錢形平次捕物控』 青空文庫
やって行けなくはあるが、其しもやはり土台で、天井知らずのものしかないというのは生活の安定性がなくてやり切れないらしく、北多摩の辺に見つけたがって居ります。
— 一九四五年(昭和二十年) 『獄中への手紙』 青空文庫
作例 · 標準
最近の物価上昇は天井知らずで、家計を圧迫している。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼の人気は天井知らずで、ますます多くのファンを獲得している。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
IT企業の株価が天井知らずの勢いで高騰し、市場を賑わせた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash