応募作品
おうぼさくひん
名詞
標準
work sent to a competition
文例 · 用例
今度の選に於て、僕の非常に愕いたことは、その応募作品の質が前二回に比して躍進的向上を示したことである。
— 海野十三 『『地球盗難』の作者の言葉』 青空文庫
やがて応募作品が十篇二十篇と彼の書斎に持ちこまれて来た。
— 徳田秋声 『仮装人物』 青空文庫
庸三は応募作品を一つ一つ熱心に読みはじめたが、題材と舞台に関する限り、今までの文壇人には手のとどかないものもあったりして、彼も興味を唆られた。
— 徳田秋声 『仮装人物』 青空文庫
この作品は報告文学であるが、気持のそういう方面も健康に全体の中にふくめて書かれているし、応募作品中の佳作である。
— 宮本百合子 『「第三新生丸」後日譚について』 青空文庫
仕方がないもの」と涙をうかべつつ、気のすすまない懸賞の応募作品を書きあげる。
— 宮本百合子 『婦人と文学』 青空文庫
応募作品のテーマには、SF小説の中で出会った「地中通信」技術を選んだ。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
この発表にさきだって応募作品全部の題名と作者の氏名が発表されたが、何でも応募総数は四百編位であったと思う。
— 山本禾太郎 『探偵小説思い出話』 青空文庫
現に今度の応募作品中、はつきりその特殊性を示したものは一つもない。
— 岸田國士 『ラヂオ・ドラマ選者の言葉』 青空文庫
作例 · 標準
例句