神道五部書
しんとうごぶしょ
名詞
標準
five fundamental texts of Ise Shinto
文例 · 用例
延喜式・神道五部書などに見えた輿籠(又は輦籠)は、疑ひもなく供へ物を盛つた器で、脚或は口を以て数へられる処から見ると、台の助けを俟たずに、ぢかに据ゑることの出来るもので、而も甕・壺の様に蓋はなく、上に口をあいてゐたものと思はれる。
— 折口信夫 『髯籠の話』 青空文庫
神道五部書の一つなる『倭姫命世紀』の中に、大きな海の鳥の鳴声に導かれて、葦原の間に発見せられたという霊稲の話が載っている。
— 柳田国男 『海上の道』 青空文庫
作例 · 標準
伊勢神道の教義の根幹をなす神道五部書は、中世に成立したとされる重要な古典である。
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歴史学の研究では、神道五部書の内容が、当時の神道思想に与えた影響を分析している。
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書庫の奥から見つかった古文書は、まさしく失われたとされていた神道五部書の一巻であった。
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ウィキペディア
神道五部書(しんとうごうぶしょ)とは、伊勢神道(度会神道)の根本経典で、以下の5つの経典の総称である。『天照坐伊勢二所皇太神宮御鎮座次第記』(御鎮座次第記) 『伊勢二所皇太神御鎮座伝記』(御鎮座伝記) 『豊受皇太神御鎮座本紀』(御鎮座本記) 『造伊勢二所太神宮宝基本記』(宝基本記) 『倭姫命世記』
出典: 神道五部書 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0