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沸き上がる

わきあがる
動詞
1
標準
文例 · 用例
寺々の鐘が鳴り渡ると爆竹がとどろいてプロージット、プロージットノイヤールという声々が空からも地からも沸き上がる
寺田寅彦 銀座アルプス 青空文庫
ただ同時に、ダイナブックという名前をいくらいいところを突いた商品とはいえMS―DOSマシンに付けてしまうことには、「そりゃないんじゃないの」と文句たれ根性の沸き上がるのも押さえられなかった。
富田倫生 青空のリスタート 青空文庫
だがそれにしてもオレの胸の奥の方からは、「何をいまさら」との声が沸き上がる
富田倫生 青空のリスタート 青空文庫
学校から沸き上がる要求に応じてではなく、お上が決めてお上が配るという話にはずっこけた。
富田倫生 青空のリスタート 青空文庫
」 ハイタは沸き上がる感謝と喜びに口ごもりながら彼女の手をしっかり掴み、二人は手をつないで立つとお互いの目を見て微笑みました。
A. ビアス A.Bierce 羊飼いハイタ 青空文庫
雄之助 いつもながら先生の悲壯激越の御議論をうけたまはつて居りますと、わたくしも總身の血が沸きあがるやうに思はれます。
岡本綺堂 正雪の二代目 青空文庫
X宇宙族を目前に見た国民はきっと沸きあがるでしょうから、反対者はもう下手な発言が出来なくなるのです」「今ワグナーさんから伺ったところによれば、本艇の成功と失敗との岐路は、X宇宙族を捕えるかどうかに懸っているのね。
海野十三 宇宙尖兵 青空文庫
海底から沸きあがる音だった。
片岡義男 波乗りの島 青空文庫
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