秘苑
ひえん
名詞
標準
secret garden
文例 · 用例
「おれは、ちらと、垣間見たぞ」というのがあれば、「じゃあ、おれも何とか、いちどは覗いてみなくては」と、秘苑の花に妄想をもつのであった。
— 吉川英治 『平の将門』 青空文庫
DS は「さひえんちいしも」とて、三世了達の智なりとは。
— 芥川龍之介 『るしへる』 青空文庫
ベスは、スイート・ピイ、もくせい草、ひえん草、なでしこ、パンジイ、よもぎなど、古風な香りゆたかな花や、小鳥の餌になるはこべ、子猫のためのいぬはっかなどをうえました。
— LITTLE WOMEN 『若草物語』 青空文庫
作例 · 標準
迷路のような回廊を抜けると、そこには王族しか入れない秘苑が広がっていた。
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秘苑に咲き乱れる珍しい花々は、外界の人間には知られていない。
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彼女は放課後、誰も来ない古い中庭を自分の秘苑と呼んで大切にしていた。
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標準
female genitalia
作例 · 標準
医学的な記述において、秘苑という言葉が隠語として使われることがある。
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古典文学の中で、男女の交わりを婉曲的に表現する際に秘苑という語が登場する。
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秘苑の奥深くに秘められた、生命の神秘について考察した。
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