洋食店
ようしょくてん
名詞
標準
Western-style restaurant
文例 · 用例
二 ボーイ A町を横に入った狭い小路に一軒の小さな洋食店があった。
— 寺田寅彦 『雑記(2)』 青空文庫
広いこの都会の、数多い洋食店の中でも、自分の注文に合うような家はまことに稀であった。
— 寺田寅彦 『雑記(2)』 青空文庫
あの大地震に次いで起った火災は、この洋食店の辺も残らず灰にしてしまった。
— 寺田寅彦 『雑記(2)』 青空文庫
父に連れられてはじめて西洋料理というものを食ったのが、今の「天金」の向かい側あたりの洋食店であった。
— 寺田寅彦 『銀座アルプス』 青空文庫
その頃、京極でモダンな洋食店のメーゾン檜垣の主人もその一人であった。
— 岡本かの子 『食魔』 青空文庫
それは或夜、大変混雑な文学者会が、某洋食店楼上で催され麻川氏もその一端に居た。
— 岡本かの子 『鶴は病みき』 青空文庫
◎此会議が済んで、社主の招待で或洋食店に行く途中、時は夕方、名高い小樽の悪路を肩を並べて歩き乍ら、野口君と予とは主筆排斥の隠謀を企てたのだ。
— 石川啄木 『悲しき思出』 青空文庫
その駅前のなにがし洋食店の階下から見た外光はすでに白く輝いていた。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
作例 · 標準
駅前には、昔から地元で愛されている洋食店がある。
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休日のランチは、決まってあの洋食店でオムライスを食べる。
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彼女は友人と、おしゃれな洋食店でディナーを楽しんだ。
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