黄顔
おうがん
名詞
標準
文例 · 用例
けれどもそれを逆にいえば、僕は黄顔細鼻の男に過ぎぬ。
— 斎藤茂吉 『妻』 青空文庫
フェンウィックが棒立ち、黄顔が脅えて怖がった。
— The Mystery of the Four Fingers 『謎の四つ指』 青空文庫
やっと立ち上がり、惨めな黄顔から涙をぬぐった。
— The Mystery of the Four Fingers 『謎の四つ指』 青空文庫
」 毛羽だったあごひげの黄顔男が、小屋の中で言うに、名前はガルシア、運転手をしているが自由の身に生まれたベルギー人であり、この暴力事件は良識ある政府が調べるだろうなどと、のたまう。
— BEING AN ADVENTURE OF DRENTON DENN, SPECIAL COMMISSIONER 『ドレントン・デン特派員の冒険』 青空文庫