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枢密

すうみつ
名詞
1
標準
state secrets
文例 · 用例
三十二歳だが、客を相手に枢密院の話などする理屈っぽさは、しかしいかにも独身者めいていた。
織田作之助 婚期はずれ 青空文庫
あんたの学を貸してほしいねん」「安い御用やが……」 敬吉は講義録など読み、枢密院の話などを客にして、かねがね学があると煙たがられていた。
織田作之助 わが町 青空文庫
天皇は、その草稿を御嘉納あそばされ、新たに枢密院を設けられ、国家の元勲と練達の士とを集めて、逐条御諮詢、その審議を聞召さるゝこと八箇月に及んだ。
菊池寛 二千六百年史抄 青空文庫
朝日軒の主人の敬吉は講義録など読み、枢密院の話などを客にして、かねがね学があると煙たがられていた。
織田作之助 わが町 青空文庫
広間にはあかりがいっぱいついて、枢密顧問官や、身分の高い人たちが、はだしで金の器をはこんであるいていました。
SNEDRONNINGEN 雪の女王 青空文庫
ちやうど亡くなつた菊池大麓氏が枢密顧問官と同時に哀れな数学者であつたやうに……。
大正六(一九一七)年 茶話 青空文庫
その手は枢密院顧問官の良人を、首根つこで押へつけて家鴨のやうに鳴かす事の出来る立派な掌面である。
大正七(一九一八)年 茶話 青空文庫
彼らの位階は近衛兵の司令官や枢密顧問官(『王室の秘密の司官』)と同様であった。
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 宇宙の始まり 青空文庫
作例 · 標準
国家の根幹に関わる枢密な情報を扱うため、最高レベルのセキュリティを確保する。
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かつての宮廷では、王の側近たちが枢密な場所で国策を練っていた。
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この文書には、政府の枢密事項が含まれているため、一般公開はされない。
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