来る
くる異読 クる
動詞-来る動詞-自動詞頻度ランク #879 · 青空 333873 例
標準
to come (spatially or temporally)
文例 · 用例
車が芝南寺の少し手前まで来ると、助手台に乗つてゐた谷丹三の親友が、急に停車を命じた。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
やがてケシの花だつたかを買つて円タクに帰つて来ると、その男は花を一本づつ我々に配つた。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
浴衣一枚の胸をハダケて、恐らく我々が来るまで、彼は頭をカカへてゐたに違ひなかつた。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
牧野さんの作品には明るい風景が出て来るし、陽に透いた桜の葉のやうな色や又赤い色があるが、その赤はうでた小海老の赤である。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
演奏方面は勿論として、作曲家も没々出て来る。
— 中原中也 『音楽と世態』 青空文庫
一言で云へば、必竟偶然を排し詩を判然と人間の意識の手中に収めたいといふ精神と云ふことが出来るかと思ひますが、それが判然と実現出来れば、全く喜ばしいことであります。
— 中原中也 『近時詩壇寸感』 青空文庫
仮りに何方かに決つた所でそれで何か出て来るといふわけのものでもありますまい。
— 中原中也 『近時詩壇寸感』 青空文庫
之に反して、月末の支払ひだけ片付くとなれば安心の出来る人達は元気でゐる。
— 中原中也 『作家と孤独』 青空文庫
作例 · 標準
約束の時間になっても彼が来ないので、何か事故にでも遭ったのではないかと心配だ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
遠くから祭囃子の音が聞こえてくると、ようやくこの街にも夏が来たと実感する。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
「すぐにそっちへ行くから、駅の改札の前で待っていて」と彼女に電話で伝えた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
標準
to come back
作例 · 標準
渡り鳥たちが再びこの湖に戻って来る頃には、厳しい冬の寒さも和らいでいるだろう。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
忘れかけていた幼い頃の記憶が、ふとした香りをきっかけに鮮明に蘇って来た。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
一度出て行ったきりの息子が、何年も経ってから突然手土産を持って帰って来た。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
標準
to come to be
作例 · 標準
長年この仕事を続けて来たことで、ようやく独自のスタイルを確立することができた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
空が急に暗くなって来たかと思うと、大粒の雨が激しく地面を叩き始めた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
厳しい修行を乗り越えて来た彼の手には、力強いタコがいくつもできていた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
標準
to come from
作例 · 標準
その独特の建築様式は、遠く中東の文化から伝わって来たものだと言われている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
隣の家からカレーのいい匂いが漂って来て、急にお腹が空いてしまった。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
この言葉の語源を遡れば、古代ギリシャの哲学者が提唱した概念に由来して来る。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
標準
to come to (e.g. "when it comes to spinach ...")
作例 · 標準
彼は普段は温厚だが、野球のこととなると、別人のように熱くなって語り出す。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
家事全般は得意な方だが、裁縫のことに来ると、途端に自信がなくなってしまう。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
将来の進路の話に来ると、彼女はいつも話を逸らして、窓の外を眺めるのだった。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview