州軍
しゅうぐん
名詞
標準
文例 · 用例
暁七時頃土州軍艦へ乗込之処、行違ひにて又々異船へ乗替、暮時箱館湊より出帆。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
○七月十六日、東京府民有志の発企にて、来朝中の米国前大統領グラント氏を新富座に招待し、新作の史劇「後三年奥州軍記」と芸妓の手踊を演ず。
— 岡本綺堂 『明治演劇年表』 青空文庫
これは尾州藩から掛け合いになったために、因州軍でも捨てて置かれなかったのだと言うものがある。
— 第二部上 『夜明け前』 青空文庫
この人は漁夫に変装して日々|桂川に釣りを垂れ、幕府方や会津桑名の動静を探っては天龍寺にある長州軍の屯営に通知する役を勤めた。
— 第二部上 『夜明け前』 青空文庫
満州軍の建設には人知れざる甚大な努力が払われた。
— 石原莞爾 『戦争史大観』 青空文庫
しかるに満州軍に対する不信は今日なお時に耳にするところである。
— 石原莞爾 『戦争史大観』 青空文庫
たしかに満州軍は今日も背反者をすら出す事がある。
— 石原莞爾 『戦争史大観』 青空文庫
満州軍の不安は実に満州国の不安を示しているのである。
— 石原莞爾 『戦争史大観』 青空文庫