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納采

のうさい
名詞
1
標準
betrothal gift
文例 · 用例
支那古代の婚姻には、納采・問名・納吉・納徴・請期・親迎といふ所謂六禮があるが、この六禮は、皆祖先の廟で行ふ(『禮記』昏義)。
桑原隲藏 支那の孝道殊に法律上より觀たる支那の孝道 青空文庫
是以昏禮、納采、問名、納吉、納徴、請期。
桑原隲藏 支那の古代法律 青空文庫
納采、問名、納吉、納徴、請期の五儀がそれです。
桑原隲藏 支那の古代法律 青空文庫
納采の時でも問名の時でも、納吉の時でも同樣に廟の前で主人が客から命を受けます。
桑原隲藏 支那の古代法律 青空文庫
結婚手續は『禮記』にある通り最初に納采を行ひます。
桑原隲藏 支那の古代法律 青空文庫
それを納采と云ふのであります。
桑原隲藏 支那の古代法律 青空文庫
烏丸中納言が引婿の納采をあてにして、姫たちを風に吹かせるような真似をしても、とても憎めるわけのものではない。
久生十蘭 奥の海 青空文庫
作例 · 標準
伝統的な結納の儀式では、納采の品が交換される。
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彼の家から、豪華な納采の品が届けられた。
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納采を交わすことで、二人の婚約が正式なものとなった。
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