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心が動く

こころがうごく
表現動詞-五段-カ行
1
標準
to take a fancy to something
文例 · 用例
その婦人に対してある好奇心が動く
有島武郎 星座 青空文庫
其にもまた心が動く
三島霜川 平民の娘 青空文庫
そしてまた秋になれば、彼女はいつも画家である良人の為めに心が動くのであった。
素木しづ 秋は淋しい 青空文庫
礼と仁が正しい心で節操固く守られていれば、人が我を知らなくとも我が心が動くことは無い。
幸田露伴 悦楽(現代訳) 青空文庫
恋愛をする資格がないように思われているわれわれでさえもずいぶん女のことでは好奇心が動くのであるからと惟光は主人をながめていた。
夕顔 源氏物語 青空文庫
源氏の愛は月日とともに深くなっていくのであるが、最愛の夫人が一人京に残っていて、今の女の関係をいろいろに想像すれば恨めしい心が動くことであろうと思われる苦しさから、浜の館のほうで一人寝をする夜のほうが多かった。
明石 源氏物語 青空文庫
それと云ふが、女と云ふ者は、慮が浅いからして、どうしても気が移り易い、これから心が動く――不実を不実とも思はんやうな了簡も出るのだ」「それはもう女は浅捗な者に極つてゐますけれど、気が移るの何のと云ふのは、やつぱり本当に惚れてゐないからです。
尾崎紅葉 金色夜叉 青空文庫
……」 今更心が動く、どうしてよいか訳がわからない。
二葉亭四迷 浮雲 青空文庫
作例 · 標準
その美しい絵画を一目見た瞬間、私の心は大きく動いた。
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転職を勧める熱心な誘いに、少しずつ心が動いてきた。
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困っている人の切実な訴えに、助けてあげたいと心が動いた
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心が動く(こころがうごく) — 幻辞.com