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改題

かいだい
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
1
標準
change of title
文例 · 用例
このことについては「我等」の三月号にのせた「雑信一束」(「片信」と改題)にもいってあるので、ここには多言を費やすことを避けよう。
有島武郎 想片 青空文庫
そして、佐久間氏に口があつたらと頼んで置いた所が、恰度竹越三又氏が人民新聞(東京新聞の改題)をやることになつたから入らぬかと云ふ。
三島霜川 自傳 青空文庫
蟾蜍と改題してはどんなものでしょう。
幸田露伴 鵞鳥 青空文庫
(此新聞は其儘休刊が続いて、十二月になつて北海道新聞と改題して出たが、間もなく復休刊。
石川啄木 悲しき思出 青空文庫
」と改題して、小集の中に編んだ一篇を草した事がある。
泉鏡花 唄立山心中一曲 青空文庫
一、「雪と花火」は元「東京景物詩」として大正二年に上梓されたのをその後増補して改題したものである。
北原白秋 「白秋詩集」第一巻解題 青空文庫
今回その第参版を上梓するに当り、書肆の乞ふがまゝに、新に当時の詩一章十二篇を増補して、「雪と花火」と改題改幀したのである。
東京景物詩改題に就て 雪と花火余言 青空文庫
「カトリオーナ」(デイヴィッド・バルフォアの改題)の方が不評で、あんな作品の方が売れるなどとは、皮肉だが、兎に角余り絶望しないで二番芽生を待つことにしよう。
中島敦 光と風と夢 青空文庫