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立ち込む

たちこむ
動詞-五段-マ行動詞-自動詞
1
標準
to be crowded
文例 · 用例
土用の最中でも、水へ立ち込むと、ひやりとする。
佐藤垢石 利根の尺鮎 青空文庫
その場合における必要、不必要などから離れて私は釣り場へ行くと、流れに立ち込む癖がある。
佐藤垢石 青空文庫
五間もある長竿で、一歩踏み誤れば溺れねばならないほどの奔流へ、胸のあたりまで立ち込む利根川の釣りは楽しみよりも苦しみであろう。
佐藤垢石 想い出 青空文庫
」さらばとばかり夕浪も咽ぶ恨のせゝらぎや霧たちこむる谷川は跡見返れどかひぞなき浮世の秋ももろともに流れ/\て末遠く。
土井晩翠 天地有情 青空文庫
とかくして時も移る程に、はや祇園会も初まる時分に候、いざ/″\御供仕らんとて、又件の鳶の羽に打乗て、虚空をさして飛けるが、刹那がうちに、祇園の廊門のうへにぞ落着ける、まこと神事の最中なれば、都鄙の貴賤上下、東西南北は充満して、人のたちこむこと家々に限りなくぞ見えにけり。
国枝史郎 五右衛門と新左 青空文庫
作例 · 標準
連休中の観光地はどこも人で立ち込み、歩くのもままならないほどの混雑ぶりだ。
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開店セールに長蛇の列ができ、店内はあっという間に客で立ち込んだ
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通勤時間の駅のホームは、電車を待つ人々で不気味なほど立ち込んでいる
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立ち込む(たちこむ) — 幻辞.com