新来
しんらい
名詞-の形容詞
標準
newly arrived
文例 · 用例
で、さっそく王女は、この新来の客人が、ほかのれんじゅうとはまったくかわっていることに気がつきました。
— SKYGGEN 『影』 青空文庫
新来とはいえ蛍雪に取って鼈四郎は手に負えない清新な怪物であった。
— 岡本かの子 『食魔』 青空文庫
サア木村父子が新来無恩の天降り武士で多少の秕政が有ったのだろうから、土着の武士達が一揆を起すに至って、其一揆は中々手広く又|手強かった。
— 幸田露伴 『蒲生氏郷』 青空文庫
君の眼は、嘘つきの眼ですね、と突然言ってその新来の客を驚愕させる痩せた男は、これも男爵でなかった。
— 燭をともして昼を継がむ。 『花燭』 青空文庫
室の入口の両隅に寄せてあった五脚の低い椅子を夫人と女中が茶テーブルの周りに持って来る間に景子達はガルスワーシーの左側へ椅子を寄せて陽射しを自分達の顔から新来の印度女達の面上へ譲る。
— 岡本かの子 『ガルスワーシーの家』 青空文庫
」と、またもう一つの鑵詰を新来の客に出させる。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
それは、札幌鉄道局の役人たちと、小樽からの新来客の二人とが加わったための、やや油に水をそそいだ気配もあったかも知れぬ。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
と、また新来の若い中脊の背広の紳士が、その台の方へ行ってしきりに二つのレシーバーを耳に嵌めては、針を動かして見たり、跼んだり、透かしたりして見ていたが、それも諦めたように、耳のをはずして、カチャリと置くとこちらを向いた。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
作例 · 標準
新来の先生は、まだ学校のシステムに慣れていないようだった。
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そのカフェには新来のメニューがあり、早速試してみた。
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地域コミュニティに新来の人たちが加わり、活気が増している。
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