敵艦隊
てきかんたい
名詞
標準
enemy fleet
文例 · 用例
そうして敵艦隊に戦闘をさせておいて、一方わが飛行島戦隊は、戦闘地域の隙を狙って、東径百四十度の線――というと、だいたい硫黄列島とラサ島との中間だが、そこを狙って北上するんだ。
— 海野十三 『浮かぶ飛行島』 青空文庫
それがために、敵艦隊の集中するカッタロ湾に主力を向け、まさにアルバニアのヴァロナを出港せんばかりの気配にあった。
— 小栗虫太郎 『潜航艇「鷹の城」』 青空文庫
米国の大巡洋艦『シカゴ』の姉妹艦十五隻は、『太平洋の無敵艦隊』と自称して威張っている。
— 平田晋策 『昭和遊撃隊』 青空文庫
末山大将の聯合艦隊は、二十世紀の無敵艦隊――あの三百隻の艨艟を集めた米国大海軍を向うにまわして、苦しい苦しい悲壮な戦いをしなければならないのだ。
— 平田晋策 『昭和遊撃隊』 青空文庫
敵艦隊は出動した いや、こちらから攻めて落すことがむつかしいどころではない。
— 平田晋策 『昭和遊撃隊』 青空文庫
彼のひきいる艦隊は、 戦艦十五隻 航空母艦七隻 大巡洋艦十五隻 軽巡洋艦十五隻 航空巡洋艦三隻 駆逐艦百六十四隻 潜水艦五十七隻 特務艦四十八隻 ああ三百二十四隻の恐しい大艦隊、これこそ太平洋の『無敵艦隊』である。
— 平田晋策 『昭和遊撃隊』 青空文庫
」 清君は胸をわくわくふるわせながら、じっと敵艦隊を眺めるのだった。
— 平田晋策 『昭和遊撃隊』 青空文庫
さっきから、大きな獲物(敵艦隊)の姿を見て、腕がむずむず鳴っている。
— 平田晋策 『昭和遊撃隊』 青空文庫
作例 · 標準
我が国の防衛線に敵艦隊が接近しているとの情報が入った。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
将軍は、圧倒的な数の敵艦隊を前にしても、決して諦めなかった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
夜陰に紛れて、敵艦隊の動向を探る偵察部隊が出撃した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash