ハズバンド
ハズバンド
名詞
標準
husband
文例 · 用例
」と、以心伝心に極ってしまう、そこで僕が前途の抱負を述べると、愚妻は殊勝にも、「私生活の苦労なんか少しも厭わないわ、何々子さんのようにお金持を望んで結婚したって、ハズバンドが無能で、何んにも理想の事業は出来なくっちゃつまらないことよ。
— 正宗白鳥 『空想としての新婚旅行』 青空文庫
」 と、さしずめ、うしろの柱時計でも見上げるところだが、享保の昔で、時計なんてものはないし、第一、そんな、郊外の文化住宅でサラリーマン夫人がハズバンドの帰りを待ってるような、そんな生易しい場面ではないのだから、お絃の顔つきもいささか緊張している。
— 新版大岡政談 『魔像』 青空文庫
ハズバンドを選ぶんだつて、第一条件は、それぢやありませんか」「さうかしら……」 と、何気なく首をかしげて、彼女は、ぽつと顔を赤くした。
— 岸田國士 『落葉日記』 青空文庫
「相変らずフェイスフル・ハズバンドね……親切にして上げないと罰が当るわ」「……私も近頃はそう思うよ」 多計代は、首を曲げて、自分の描いた細竹の枝を眺めながら、ゆっくり云った。
— 宮本百合子 『伸子』 青空文庫
作例 · 標準
彼女は優しいハズバンドと幸せな結婚生活を送っている。
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友人のハズバンドは料理が得意で、よく手料理を振る舞ってくれる。
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週末はハズバンドと一緒に、近所のカフェでブランチを楽しむのが日課だ。
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